1995年に公開された「
「タンク・ガール」は、イギリスのパンクコミックを映画化した作品。2033年の近未来、巨大彗星の衝突により砂漠化した地球で、水を独占する悪党たちに戦車で戦いを挑むヒロインの活躍を描くSFアクションだ。
タンク・ガールこと主人公レベッカを演じるのは、「ハートブルー」の
このたび公開された予告編には、「マッドマックス」シリーズのような荒廃し無法地帯と化した世界で、レベッカが暴れまわる様子が収められている。中には戦車の大砲にまたがり「あたしのデカい?」と叫び、痛めつけられても「痛いの好きなの」と言い放つ姿も。
映像特典にはオリジナル予告編のほか、監督の
さらにこのたび、1996年に発売されたビデオ版の日本語吹替音声も収録されることが決定。レベッカの声を深見梨加が、ジェット・ガールの声を亀井芳子が担当しているほか、大塚芳忠、中博史、大塚明夫らも参加している。
関連記事
ロリー・ペティの映画作品
関連商品
リンク
- 「タンク・ガール」オリジナル予告編
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
キングレコード映像制作部 @KING_VIDEO
ファンキー少女版マッドマックス?「タンク・ガール」初BD化、特典の予告編公開 - 映画ナタリー https://t.co/tGK0WJzmD6