松田龍平がRIP SLYMEのPESとトーク番組で対談、「ほかはいらないからまず芝居」

明日3月19日放送のNHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達（たち）」に、松田龍平とRIP SLYMEのPESが出演する。

「SWITCHインタビュー 達人達」は、2人の“達人”が、前半と後半でゲストとインタビュアーの役割を入れ替えて仕事の極意について語り合うトーク番組。今回登場する2人はプライベートでも親交があり、PESの1stソロアルバムに松田がボーカリストとして参加したことも。“超人見知り”だという松田の知られざる真実にPESが迫る。

RIP SLYMEの歌詞はMC4人がそれぞれの歌う部分を書き、最後にPESがすべてをつなぐサビを書いて完成させているとのことで、番組では彼が個性的なメンバーをまとめるための必殺技を紹介。そんなPESへ、松田は「やりたいことと売れることの関係性は？」と鋭く切り込む。また20代の頃、疑問を感じてセリフを覚えずに現場へ臨むこともあったという松田は、今も役作りの試行錯誤中だと話す。「心の中で起こる何かが楽しくて仕方ない」「ほかはいらないからまず芝居」と熱い役者魂をのぞかせる。なお大泉洋もインタビュー映像で出演。

松田の主演最新作「モヒカン故郷に帰る」は3月26日に広島にて先行公開。4月9日より全国拡大ロードショーとなる。

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