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三池崇史が完成間近の「テラフォーマーズ」に自信、篠田麻里子と作品アピール

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「テラフォーマーズ」完成直前イベントの様子。左からテラフォーマーの着ぐるみ、篠田麻里子、三池崇史。

「テラフォーマーズ」完成直前イベントの様子。左からテラフォーマーの着ぐるみ、篠田麻里子、三池崇史。

本日2月10日、「テラフォーマーズ」完成直前イベントが東京のワーナー・ブラザース試写室にて開催され、キャストの篠田麻里子、監督の三池崇史が出席した。

「テラフォーマーズ」は、火星地球化計画により異常進化を遂げた“ある生物”を駆除するため、火星に送り込まれた15人の隊員たちの壮絶な戦いを描くSFアクション。出演者には伊藤英明、武井咲、山下智久、山田孝之、小栗旬らが名を連ねる。自身もファンだというコミックの実写化を託された三池は「火星で起こる信じられない出来事の中で人間が踏ん張るという、誰も観たことのない日本映画。原作が面白いだけに実写化に不安もあるだろうけど、『あ、平気なんだ!』と思える快感も味わってもらいたい」とアピールした。

イベントでは、原作の愛読者だというハマカーンの浜谷健司と神田伸一郎が会場へ。2人は「どんな作品になるのか想像できない!」と本作への期待をまくしたてながら、矢継ぎ早に質問を飛ばしていく。まずは浜谷が原作ファンの声を代弁して「原作を忠実に再現できていたらいいな、と思っているのですが……」と率直に述べ、見どころの1つとなる昆虫への変異シーンについて質問。篠田は「私はバットマンに変異しました!」とボケてごまかすが、ハマカーンの2人にせがまれ、観念して「クロカタゾウムシに変異します」と告白。篠田扮する大迫空衣は、原作のジャイナ・エイゼンシュテインをもとにしたキャラだが、映画内での描き方について三池は「もうちょっと衝撃的かも。みんなを導いていくキャラだけど、これからだ!っていうところで……」と期待をあおる。

また映画では、原作の1巻で描かれる“バグズ2号編”がベースとなっており、その理由を聞かれた三池は「最初に連載が始まったとき、こういうの描いてみたい!という衝動で生まれたんだと思う。それはもう1巻に尽きる」と説明。また「『マッドマックス 怒りのデス・ロード』よりシンプル。『マッドマックス』は行って帰ってくる話。こっちは(火星に)行って、帰ってこれるかな?だから(笑)」とも述べた。

イベント終盤には、本作で最大の敵として登場人物たちの前に立ちはだかるヒト型昆虫“テラフォーマー”の着ぐるみが乱入。その不気味さに恐れおののくハマカーンだったが、“共演者”である篠田は「“テラちゃん”と闘ったんですよ」と余裕のほほえみをみせた。

「テラフォーマーズ」は4月29日より全国ロードショー。なお映像配信サービスdTVでは、本作と連動したオリジナルドラマ「テラフォーマーズ/新たなる希望」が4月24日より配信される。

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(c)貴家悠・橘賢一/集英社 (c)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会

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