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マドンナ激賞、占領下のパレスチナで生きる若者たちの今を捉えた「オマールの壁」

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「オマールの壁」

「オマールの壁」

パレスチナ映画「オマールの壁」が、4月16日より東京・角川シネマ新宿、UPLINKほかにて全国順次公開される。

メガホンを取ったのは、自爆テロに向かう若者たちを描いた「パラダイス・ナウ」で第63回ゴールデングローブ賞外国語映画賞を獲得したパレスチナ人監督、ハニ・アブ・アサド。占領状態が続くパレスチナを題材とした本作では、第66回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞に輝いたほか、第86回アカデミー賞外国語映画賞候補に。

予告編には、主人公の青年オマールが分離壁をよじのぼる姿や、対立するイスラエルの秘密警察から拷問を受け、一生捕らわれの身になるか仲間を裏切りスパイになるかの選択を迫られる様子が収められた。また予告編冒頭では、歌手のマドンナから寄せられた「この凄い映画を観るべき!」というメッセージが紹介されている。

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