「アレックス」「エンター・ザ・ボイド」で知られる
本作は、パリに住むアメリカ人青年マーフィーと、その恋人エレクトラの2年にわたる蜜月を3Dで映し出す官能ラブストーリー。大胆な性描写とともに、愛の喜び、切なさ、残酷さを描く。
ノエは本作について、「私のこれまでの映画とは違う。私のすべての映画の中で、その存在をもっとも近く感じられる。そしてもっともメランコリックな映画だ」とコメント。また、キャストのカール・グルスマン、アオミ・ムヨック、クララ・クリスティンについては、「彼らの関与、才能、カリスマのおかげで、この映画は私が望んでいたものより100倍もよくなった」と惜しみない賛辞を贈っている。
「LOVE【3D】」は4月1日より、東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
ギャスパー・ノエの映画作品
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シネちゃぶ @cinechub_loaf
ギャスパー・ノエはいつも心を搔きむしるような衝撃作を発表しているが、本作も凄そうだな。そんなノエ作品の常連にフィリップ・ナオン(太めおじさん)!
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