ローマに帰郷したキャリアウーマンの奮闘つづる喜劇「これが私の人生設計」公開

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「ジョルダーニ家の人々」のパオラ・コルテッレージが主演を務めた「これが私の人生設計」が、2016年3月5日より東京・新宿ピカデリーほかにて公開される。

「これが私の人生設計」 (c)2014 italian international film s.r.l

「これが私の人生設計」 (c)2014 italian international film s.r.l

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本作はイタリア映画祭2015にて「生きていてすみません!」というタイトルで上映されたコメディ映画。建築家として世界各国で活躍してきたセレーナは、故郷のローマに帰郷したものの、仕事も恋愛も思い通りにいかず悶々とした日々を過ごしていた。そんな中、公営住宅のリフォーム案が公募されていることを知った彼女は、男性のフリをしてコンペに挑むことに。

コルテッレージが、次々と起こる出来事に振り回されるセレーナに扮しているほか、「トスカーナの休日」のラウル・ボヴァ、「K2~初登頂の真実~」のマルコ・ボッチらが出演。監督を、イタリア映画祭2014で「ようこそ、大統領!」がスクリーンにかけられたリッカルド・ミラーニが務める。

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読者の反応

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suitiku @suitiku

『これが私の人生設計』は本当に観てほしい作品ですね。ちなみに、記事では全く触れられてませんが、ラウル・ボヴァ(ヒゲイケメン)がゲイの男性役でパオラ・コルテッレージと偽装同棲する話です。いま放送中の『偽装の夫婦』と近い設定ですね。
https://t.co/w5etEG9bxT

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