ガールズユニット・
「女の子よ死体と踊れ」は
「人間は少し不真面目」は映画のために書き下ろされた楽曲。MVには白い衣装に身を包んだゆるめるモ!の6人が、暮れゆく空を背に踊り戯れるシーンが収められている。プロデューサーの田家大知は「映像を初めて観た瞬間、これはシューゲイザーだ!と思いました。太陽の光がホワイトノイズに溶け合うような質感です」と楽曲の印象を語る。撮影当時は主題歌の完成が間に合わず、別の曲を使ってロケが行われた。振り付けを担当した
「女の子よ死体と踊れ」は10月31日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開。「人間は少し不真面目」を含む5曲を収録した映画スペシャルCDは、10月21日に発売される。
もね コメント
このダンスは、ゆるめるモ!の「NNN」という曲の振り付けです。曲は確かに違いますが、あとから映像を観たらとても合っているような感じがしたので、良かったんじゃないかな、と個人的には思っています。「NNN」では生と祈り、というところに重きを置いていて、全体的に儀式のようなバレエ要素の高い振り付けにしていて、そういう意味では「人間は少し不真面目」と似ている部分もあるな、と思いました。映画の中で輪になって踊ってるところが1番好きなので、そこに自分の振り付けを入れてもらえたことが、あ、自分でも役に立てた!と思って嬉しかったです笑。
田家大知プロデューサー コメント
映像を初めて観た瞬間、これはシューゲイザーだ!と思いました。太陽の光がホワイトノイズに溶け合うような質感です。マイ・ブラッディ・バレンタインやスロウダイヴなどのイメージでと作曲のハシダ(カズマ)さんに要望を伝えて映像を観せたらものすごくすばらしい曲があがってきて、作詞の小林愛さんにも映像を観せたら泣ける詞を書いてくれました。映画の感動も相まって奇跡のような1曲です。
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