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浅川梨奈の体をチェーンソーが貫通!?“つらぬきのあの”も飛び出す

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装置の背後から浅川梨奈の体を貫き、あのが登場した様子。

装置の背後から浅川梨奈の体を貫き、あのが登場した様子。

「血まみれスケバンチェーンソーRED」の初日舞台挨拶が本日2月22日に東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、キャストの浅川梨奈あのゆるめるモ!)、監督を務めた山口ヒロキが出席した。

血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐」「血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒」と前後編に分けて公開された本作は、山口が監督を務めた2016年公開作「血まみれスケバンチェーンソー」を自らリブートしたもの。前作で内田理央が扮した主人公・鋸村ギーコを、本作では浅川が演じた。

自分なりのギーコを演じるため、あえて前作を観ず原作を頼りに役作りしたという浅川。「ギーコが『やれやれだぜ』と言うシーンがあって、そこの台本はもともと『やれやれだな』だったんです。でもギーコだったら『だぜ』って言うと思って(撮影の)テストでやってみました」と裏話を明かす。「そうしたら内田さんも『やれやれだぜ』に変えたと聞いて。内田さんと同じ気持ちでギーコを演じられたのかなと思って、うれしかったです!」と声を弾ませた。

金髪のマッドサイエンティスト・碧井ネロに扮したあのは、ルックスを近づけるよう表情やメイクを努力したと話す。また「狂気的な部分だけじゃなくて、ネロの孤独さや心情のメリハリを付けるよう監督と相談しながら撮影しました」と述懐。本作は4DX上映が行われており、山口は「企画段階から4DXを意識して作り始めました。ここで水しぶき出したいからこんな展開に……とか悪ふざけ感がすごいです(笑)」と前作との違いをアピールした。

イベントでは、ギーコの得意技「つらぬきのチェーンソー」を模したイリュージョンに浅川とあのが挑戦することに。仰々しい装置の中に閉じ込められた浅川の背後から、あのがチェーンソーを貫通させるという企画だ。劇中でギーコが持っていたチェーンソーを手にしたあのは、重さに耐え切れずふらふらしながら「重い。撮影がんばったんだなあ」と浅川を労う。心許ない姿に、浅川は「どうやって持つの?って聞かれました……」と不安げながらも「訳がわからない(笑)。でも成功させたい」と前向きにコメント。あのが「つらぬきの、チェーンソー!」と脱力した掛け声とともにチェーンソーを突き刺したかと思うと、浅川の入っている装置から刃先が見えた。イリュージョンの成功に拍手が起きたが、浅川は再び「訳がわからない!」と嘆く。

するとあのは控えめな声で「もう1回貫きたい」と宣言。今度は「つらぬきの、あのー!」という掛け声とともに、あのの頭が浅川の入った装置の真ん中からゆっくりと現れる。衝撃的な光景に会場には笑いとざわめきが起き、浅川から本日3回目となる「訳がわからない!(笑)」が飛び出した。

※「血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐」「血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒」はR15+指定作品

(c)2019三家本礼・KADOKAWA刊/うぐいす学園3年A組

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