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19歳の仲村颯悟5年ぶり新作、沖縄の今を切り取る「人魚に会える日。」2月公開

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仲村颯悟が監督・脚本を手がけた5年ぶりの新作「人魚に会える日。」が、2016年2月21日より沖縄・桜坂劇場にて上映される。東京は2016年3月予定。

仲村は2010年、日本最年少の中学生監督として「やぎの冒険」で長編映画デビューし、同年日本テレビ系「世界まる見え!テレビ特捜部」内で実施された映像コンテストで、ビートたけしによる「たけし賞」を受賞した。19歳となった仲村の「今だからこそ、伝えなければならない」との思いにアーティストのCoccoをはじめ、沖縄を中心に活動するタレントらが賛同。人魚伝説のモデルとなった生物ジュゴンをテーマに、戦後70年を迎える沖縄の“今”を若者の視点で描き出す。

Cocco コメント

身に覚えのある戦いだと、
そう想った。
沖縄に生まれた者として
沖縄に恋し焦がれ
そして憎んで、それでも
ありったけの声を上げていた頃。
あれからもう20年が経つというのに
私はその戦いを終らせることができず、
挙げ句、あの頃生まれた子供たちが
まだ同じ問題と戦っているのを
こうして目撃している有様だ。
「これから生まれ来る子供たちが
また同じ戦いの目撃者に
なってしまわないように」
懐かしい涙の味にも似た若い力で
一生懸命に製作された
このファンタジー映画を観ながら
そう願わずにはいられなかった。

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