ガチムチ男たちの第2ステージが幕をあける「マジック・マイクXXL」10月公開

男性ストリップの世界を描く「マジック・マイクXXL」の公開が10月17日に決定した。

本作は「フォックスキャチャー」で知られるチャニング・テイタムの実体験をもとにした「マジック・マイク」の続編。主人公のマイクがストリッパーを引退してから3年後に、ダンスコンテストで派手なパフォーマンスを披露するため、かつての同僚や新しい仲間とともにマートルビーチへ向かうさまを追う。

製作総指揮は「オーシャンズ」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグが務め、監督は彼の作品で製作を担当していたグレゴリー・ジェイコブス。主演はテイタムが続投し、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスら男性ストリッパーを演じた俳優たちも再び集結。前作よりもグレードアップした肉体を惜しげもなく披露するという。そのほか、エリザベス・バンクス、アンバー・ハードらの出演が明らかになっている。