「NARUTO」劇場版最新作「BORUTO」につながる外伝マンガが完結

8月7日に公開となる「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」につながる短期集中連載マンガ「NARUTO-ナルト-外伝～七代目火影と緋色の花つ月～」が、本日7月6日発売の週刊少年ジャンプ第32号にて完結する。

「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」は、岸本斉史のマンガを原作とする「NARUTO-ナルト-」劇場版アニメーションの最新作。「NARUTO-ナルト-」の主人公うずまきナルトの息子であるボルトら新時代を生きる新たな忍たちの戦いを描く。10話にわたって連載された「NARUTO-ナルト-外伝～七代目火影と緋色の花つ月～」では、ボルトを中心にサスケ、サクラ、サラダのうちは一家をフィーチャーした物語が展開されていた。

「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」は、8月7日より全国東宝系にてロードショー。なお、本作で原作、脚本、キャラクターデザイン、製作総指揮を務めた岸本からコメントが届いているので、チェックしてみよう。

岸本斉史 コメント

この映画は観終わった後に、その方の親子や大切な人との会話が増えればいいな……と思ってつくりました。別に「BORUTOの話をして欲しい」とかではなく、お互いのことにより興味を持つきっかけになったら……これ以上のことはないです。