マーベルの人気コミックを原作とした「
「アントマン」は平凡な男スコットが身長1.5cmになれるスーツを身に着け、未知なる能力を持つ“アントマン”として活躍する姿を描く作品。
レッドカーペットに監督とキャストたちが現れると、会場に集まったマーベルファンから歓声が上がる。ラッドは本作に主演したことに関して「夢が実現したってことなんだ。マーベルの世界に入れたことは、とても不思議ですごいことだと思うよ」とマーベル愛を語り、アントマンのスーツを「これまでのスーツの中でも一番カッコいいと僕は思っている」と絶賛。作品の見どころについては「電車の上で戦うシーンは今までの映画にもたくさんあったけど、この作品で出てくるのは子供のおもちゃの電車なんだ。そしてそんな驚きが映画全編を通して何度も起きる。ほかにもiPhoneや鍵が飛び交うブリーフケースの中での戦いのシーンも見ものだね」とアピールした。
ダグラスは日本のファンに向けて「どうもアリがとー!」と日本語でコメント。人気コミックの映画化ということにプレッシャーを感じたというリリーは、「でもファンのためにがんばったわ。彼らの期待を裏切ることはできないもの」と話す。
さらにレッドカーペットには「アントマン」の原案者である
「アントマン」は9月19日より全国ロードショー。
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