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松山ケンイチ、沖縄で“神様みたいなうちなーちゅ”に遭遇!「天の茶助」舞台挨拶

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「天の茶助」沖縄先行初日舞台挨拶にて、左から玉城ティナ、松山ケンイチ、大野いと、SABU。

「天の茶助」沖縄先行初日舞台挨拶にて、左から玉城ティナ、松山ケンイチ、大野いと、SABU。

6月20日、沖縄・シネマライカムにて「天の茶助」の沖縄先行初日舞台挨拶が行われ、松山ケンイチ大野いと玉城ティナ、監督のSABUが登壇した。

「天の茶助」は、天界で茶番頭をしていた茶助が、死ぬ運命にある人間の女性ユリを救おうと地上に降り立って奮闘するファンタジードラマ。沖縄の名所が数多く登場し、伝統芸能であるエイサーの祭も映画をにぎやかに彩る。

舞台挨拶では、うちなーちゅ(沖縄の人)の印象を聞かれた松山が「あったかいです! 僕のことを知らない方がたくさんいるので、普通の会話ができたのがうれしかった」と語り、さらに沖縄の神様みたいなうちなーちゅから「おめー俳優やってるんだろ、なかなかいいよ!」と言われたというエピソードを笑顔で披露した。

「天の茶助」は6月27日より全国ロードショーとなる。

SABU コメント

監督のさーぶーです。ベルリン映画祭へは8回行ったんですが、今回やっとコンペティション部門に入ることができました! さらに、イタリアとトルコとハンガリーと台湾とセルリアとか10数カ国で公開が決定しました!

松山コメント

「うさぎドロップ」の現場もすごく楽しくて、SABUさんとはまた一緒に仕事をさせていただきたいと思っていました。今回4年ぶりに一緒にやらせていただきましたが、改めてSABUさんのすごさや現場の楽しさを体感できて幸せでした! SABUさんオリジナルストーリーの本作は、全編沖縄での撮影で約1カ月間ほど沖縄市にいたんですが、地元の方々の協力なくしてはこの作品は撮れませんでした。皆さんに協力していただいて僕自身、本当に助けられましたし、僕だけじゃなくキャスト、スタッフのみんながお世話になったので、感謝したいと思います。ありがとうございます!

大野いと コメント

大好きな沖縄で映画が公開されて本当にうれしく思っています。(言葉を話せない)ユリを演じるにあたって、難しいと感じるところはたくさんありました。私はちゃんと言葉を話して生きてきたので、台本を読めば読むほど、ユリは毎日どんな気持ちなんだろうと、その部分を埋めるのが大変でした。また、茶助のことを好きになれるのかな、恐怖心とかないのかな、と不安になりましたが、現場に入って松山さんとお芝居をさせていただいて、茶助のことを好きになることがきました! ラストシーンはユリのキャラクターのすべてを表わすシーンだと思い、素直に演じました。

玉城ティナ コメント

この場に立たせていただいてすごく光栄です。いつものモデルのお仕事とはまったく違いました。私はキャストの皆さんがすでに何日か滞在されていた後に入ったので最初はすごく緊張していたんですが、沖縄が地元でもあったので緊張もすぐにほぐれた気がしました。(土佐弁を話す茶子を演じるために)CDを聞いて練習しました。今後もいろんな映画に挑戦していけたらいいなと思います。

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