「ターミネーター」新作を引っさげ、シュワ＆エミリア・クラークが7月に来日

シリーズ最新作「ターミネーター：新起動／ジェニシス」の公開を記念して、T-800型ターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のエミリア・クラークが7月に来日する。

「ターミネーター」シリーズのプロモーションとしては12年ぶりの来日となるシュワルツェネッガーと、初めて日本を訪れるクラークの2人は7月6日に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されるジャパンプレミアに出席する予定。当日は「ターミネーターの日」である5月25日にイベントで披露された、約3メートルのシュワルツェネッガー型巨大ターミネーターが会場に再び出現する。観客全員がターミネーターに扮して2人を歓迎するという計画も進行中だ。

シュワルツェネッガーは「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう！」と日本のファンへメッセージを送っている。生身の“ターミネーター”に会えるこの機会を楽しみに待とう。

「ターミネーター：新起動／ジェニシス」は7月10日より全国ロードショー。

※記事初出時より公開日が変更になりました。