5月25日は「ターミネーターの日」、正式認定を受けシュワも笑顔で記念撮影

7月10日に最新作「ターミネーター：新起動／ジェニシス」が公開される「ターミネーター」シリーズ。このたびシリーズ30周年を記念し、1985年に日本で第1作が公開された5月25日を「ターミネーターの日」として、日本記念日協会が正式に認定した。

12年ぶりに本シリーズに復帰を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガーは、アメリカ・ロサンゼルスでの取材中にこの件について知らされると、記念日登録証を受け取り笑顔で写真撮影に応じた。そして30年前に初めて演じたT-800というキャラクターについて「素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役でオファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。

また「ターミネーター：新起動／ジェニシス」ではシュワルツェネッガー扮する新旧のターミネーターが登場するシーンが見どころとなっている。これについて本人は「昔の自分を見るなんて夢みたいだ」と話した。

なおこのたび「ターミネーターの日」に認定された5月25日当日には、東京・新宿にて特別ゲストを招いた30周年記念イベントを開催予定。約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターがお披露目される。

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