イラン出身のマンガ家、映画監督である
原作小説「IKEAのタンスに閉じこめられたサドゥーの奇想天外な旅」は、新型の“針ベッド”を買うためにインドからパリのIKEAにやってきたインチキ行者の冒険を描く物語で、日本を含む36カ国で出版されている。
サトラピは自身の半生を描いたグラフィックノベル「ペルセポリス」をフランス人アニメーターのヴァンサン・パロノーと共に映画化し、第60回カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞。2011年にはマチュー・アマルリックを主演に迎えて初の実写作品「チキンとプラム~あるバイオリン弾き、最後の夢~」を監督した。
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erico @iamwhatiread_
サトラピや、これまたシュールな…こんどはアニメかな、実写かな。
「ペルセポリス」の監督が描く、“IKEAのタンスに閉じこめられた”インド人の旅 - 映画ナタリー http://t.co/Og9GrsiNzq