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是枝裕和監督「そして父になる」でクロトゥルーディス賞の最優秀監督賞に

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「そして父になる」場面写真 (c)2013「そして父になる」製作委員会

「そして父になる」場面写真 (c)2013「そして父になる」製作委員会

「誰も知らない」で知られる是枝裕和監督が、「そして父になる」で第21回米クロトゥルーディス賞の最優秀監督賞を獲得した。

この賞はボストンの非営利団体、クロトゥルーディス協会が設立したもの。海外の映画やインディペンデント作品の支援を目的に、優れた作品や俳優を毎年選出している。是枝監督は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイターら、今年のアカデミー賞をにぎわせた監督を抑えての受賞となった。また是枝監督は「歩いても 歩いても」で2010年にも同賞に輝いており、2度目の栄冠となる。

「そして父になる」は福山雅治が主演した、家族をめぐる物語。2つの家庭に生じる劇的な変化を通して、キャラクターの心情が揺れ動くさまを巧みに描き、第66回カンヌ国際映画祭の審査員賞をはじめ国内外を問わず多くの賞に輝いた。

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