大根仁監督が映画ナタリーに応援メッセージ！第一声は「大丈夫？」

ナタリー編集部が舞台となった「モテキ」の監督であり、ナタリーの記事にもたびたび登場している大根仁。そんな切っても切れない縁のある大根監督に、映画ナタリーオープンに際してコメントを寄せてもらった。

「まず思うのは、大丈夫？ってことですよね。映画ナタリーが、おやつナタリーのように短命で終わらないか心配です。でも俺が作る作品はマンガが原作だったり、音楽が重要なポイントになっていたりするので、それはもうナタリー向きでしょう？ 『バクマン。』は人気コミックが原作だし、まだ話せないのが残念だけど、音楽も若い世代に人気のミュージシャンにお願いしたので、きっとナタリーの読者には喜んでもらえるはずです」

不安まじりのエールを送ってくれた大根監督の最新作「バクマン。」は10月公開。2008～2012年に週刊少年ジャンプで連載された同名コミックを原作に、佐藤健、神木隆之介演じる2人の高校生がタッグを組み、マンガ家として奮闘する日々を描く。

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