ドキュメンタリー作家として知られる
60年近くにわたって、主にアメリカとフランスにおける現代社会の制度と人間の営みを記録映像として捉え、40本を超える作品群を作り上げたワイズマン。ナレーションやインタビューなどを意図的に排し、長回しで撮影する“観察映画(ダイレクトシネマ)”の巨匠として知られる。
長らく一般上映が禁止された1967年の「
ワイズマンは1930年、米マサチューセッツ州ボストン生まれ。イェール大学で法学の学位を取得後、軍務や教職に就く。1960年代半ばに映画制作を開始し、社会制度の微妙な側面を探求した。その作品がアカデミー賞にノミネートされることはなかったが、観客に独自の解釈を促す独立系作家としての地位を確立。2017年の第89回アカデミー賞では名誉賞を授与されている。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
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コロナ禍のオンライン開催だったYIDFF2021にて、新作『シティ・ホール』の配信後、ワイズマンへのzoom質疑があった。その際、「政治的な方向が先にあって撮影に入るのか」という旨の質問したことがあるんだけど、が「撮影に入る時は何も決めていない」との回答だった記憶がある https://t.co/J6RKV0yuEi