KADOKAWAの縦読みマンガレーベル・タテスクコミックの編集部と、LINEマンガの作品企画・制作・編集部門であるLINEマンガWEBTOON STUDIOが協業し、新連載6本を制作。本日11月20日より、LINEマンガで順次公開される。
本日配信開始されたのは、en-dolphin studioとKADOKAWA制作による「年下執着皇子は不遇な王女を愛しすぎてる」。11月22日には、諏訪童角とKADOKAWAによる「禍人 -マガヒト-」が配信開始される。11月24日には、JOHとKADOKAWAによる「RAY」が始動。同日、やきいもほくほくが原作、伽奈多が作画、フーモアとKADOKAWAが制作を担う「私が滅ぼしていいですよね 純白の聖女は復讐を誓う」も連載開始される。
11月27日には和泉杏咲が原作、UNO STUDIOが作画、SHINE PartnersとKADOKAWAが企画・制作を担当する「冷酷公爵はあざらし姫に執着中」がスタート。11月28日には佐々木チワワが原案・監修、青季ふゆがシナリオ・構成、森野ハルナとKADOKAWAが作画を手がける「歌舞伎町モラトリアム」が配信開始される。
2社の協業にあたり、KADOKAWAの青柳昌行氏は「日本の縦スクロールコミック界でも有数の読者数を誇るLINEマンガ様との協業が実現し、作家様・スタジオ様 と編集者たちが練り上げた作品を発表することができて、大変うれしく思います」とコメント。LINE Digital Frontierの髙橋将峰氏は「我々は『マンガの未来を創る』というビジョンを掲げ、なかでも縦スクロール型コミックには特に注力してきましたが、エンターテインメント業界を牽引するKADOKAWA様とこのような取り組みをご一緒できることを光栄に思います」と述べた。
KADOKAWA・青柳昌行氏(Chief Publishing Officer)コメント
KADOKAWAは不易流行の理念のもと、出版事業でも常に新しい挑戦を続けています。タテスクコミックもその一つで、才能ある作家様との出会いを求め続けることはもちろん、縦スクロールならではの表現形態や物語性、キャラクター性、着彩等の研究を重ねてまいりました。このたび、日本の縦スクロールコミック界でも有数の読者数を誇るLINEマンガ様との協業が実現し、作家様・スタジオ様と編集者たちが練り上げた作品を発表することができて、大変うれしく思います。読者のみなさんに喜んでいただけるような作品はもちろん、新機軸の作品にも両社編集部間で議論し挑戦していきたいと考えておりますので、この取り組みにご声援をよろしくお願いいたします。
LINE Digital Frontier・髙橋将峰氏(代表取締役社長CEO)コメント
我々は「マンガの未来を創る」というビジョンを掲げ、なかでも縦スクロール型コミックには特に注力してきましたが、エンターテインメント業界を牽引するKADOKAWA様とこのような取り組みをご一緒できることを光栄に思います。日本の縦スクロール型コミックをより一層盛り上げるため、両社の編集部門が手を取り合い制作した作品をようやくお届けすることができ、大変嬉しいです。
一連のタイトルについては「LINEマンガ」サービス内においての露出や宣伝施策も積極的に行い、ユーザーの皆様にとっての新たな出会いと読書体験を創出してまいります。
新連載ラインナップ
11月20日(木)配信開始
「年下執着皇子は不遇な王女を愛しすぎてる」
制作:en-dolphin studio/KADOKAWA
11月22日(土)配信開始
「禍人 -マガヒト-」
諏訪童角、KADOKAWA
11月24日(月)配信開始
「RAY」
JOH、KADOKAWA
11月26日(水)配信開始
「私が滅ぼしていいですよね 純白の聖女は復讐を誓う」
原作:やきいもほくほく、作画:伽奈多、制作:フーモア/KADOKAWA
11月27日(木)配信開始
「冷酷公爵はあざらし姫に執着中」
原作:和泉杏咲、作画:UNO STUDIO、企画・制作:SHINE Partners/KADOKAWA
11月28日(金)配信開始
「歌舞伎町モラトリアム」
原案・監修:佐々木チワワ、シナリオ・構成:⻘季ふゆ、作画:森野ハルナ/KADOKAWA
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岩司比良企💉💉💉モデルナ5💉💉 @iwasihiraki
まだやってんのか。 https://t.co/VMQtISZvMh