5歳の幼児・皆名城純が、連続殺人事件の容疑で逮捕されるところから始まる「幼児A ~史上最年少殺人犯と呼ばれた男~」。平然と自分が犯人だと自供する純に取調官は驚きを隠せないまま、行方不明の母親・瞳へ話題を移す。事件の重要参考人である彼女の居所を突き止めることが、警察にとって目下の急務だった。一方の瞳だが、実は純の母親ではなく、もとは赤の他人。生活苦で自殺を考えていたとき純と知り合い、彼に1年だけ母親になってほしいと頼まれた女性だった。純は瞳の行方についてははぐらかし、そして物語は約1年前、純と瞳が出会った頃へと遡っていく。なお、単行本の帯には麒麟の
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容疑者は5歳、幼児が起こした連続殺人事件と逮捕までの1年間を辿る「幼児A」1巻
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