仲間を強くするためサポートに徹し、追放された中年冒険者の隠していたスキルは

深谷飛鳥の新連載「仲間を強くするため支援に徹していた中年冒険者、追放され自分だけの最強ギルドを作る　～【シェアリング】スキルでステータスは思いのまま！ 恩恵に気づいたってもう遅い！～」が、本日7月8日配信開始のコミックヴァルキリーWeb版Vol.145でスタートした。

「仲間を強くするため支援に徹していた中年冒険者、追放され自分だけの最強ギルドを作る　～【シェアリング】スキルでステータスは思いのまま！ 恩恵に気づいたってもう遅い！～」は、日之影ソラの小説を原作としたコミカライズ作品。中年冒険者のライカは新米の育成を組合から頼まれ、新しくできたギルドに加入していた。しかし自分たちはもう一人前に成長したと驕った若者たちは、契約期間の1年を待たずにライカへ脱退を迫る。しかし彼らの急成長の裏には、経験値を味方に分配できるというライカのスキルの恩恵があった。第1話ではギルドを追い出されたライカの心境と、ライカが後進の育成に力を入れるようになった理由が明かされる。