1978年に公開された「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」は、「ルパン三世」シリーズの劇場用長編第1弾。ルパンは永遠の命が与えられるという「賢者の石」を盗み出すが、不二子に騙し取られる。彼女が石を届けた相手は、自らを神と名乗る謎の男・マモー。彼は“神の実験”と称してクローン技術を駆使し自身のクローンを作り続けてきた複製人間だった。彼の不老不死の誘いを拒絶したルパンに対し、怒ったマモーは人知を超えた力で不二子を連れ去る。次元の制止を振り切り、ルパンは単身マモーのもとへ。マモーの恐るべき野望が明らかになるとき、2人の決戦の火蓋が切られる。
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竹河巻 @takekanomaki
BS12で
#ルパンVS複製人間
放映される。
いや、これを地上波で放送しようよ。カリ城はもちろん名作だけど、地上波放映の劇場版ルパンってカリ城とVSコナンの他にあったっけ?
〇〇をコピーのし過ぎたせいで……だマモーをより多くの人に観てもらおうよ。
https://t.co/h5HUbzajxv