「青のミブロ」舞台化　主演は坪倉康晴、東京・京都で4月に上演

安田剛士「青のミブロ」が舞台化。坪倉康晴主演で、2025年4月11日から20日まで東京・EX THEATER ROPPONGI、4月25日から27日まで京都・京都劇場にて上演される。

「青のミブロ」はおよそ160年前、幕末の京都を舞台に描かれる新選組の青春物語。おばあちゃん子でいつも笑顔を絶やさない主人公のにおは、最凶の剣客集団・壬生浪士組、通称ミブロの土方歳三と沖田総司に出会う。時を同じくしてミブロに加わった太郎とはじめとともに、におたち3人の少年はよりよい世の中を作るため奔走する。週刊少年マガジン（講談社）で連載され、TVアニメも放送中だ。

舞台では坪倉がにお役を担当。沖田総司役は飯島颯（SUPER★DRAGON）、斎藤はじめ役は相澤莉多、近藤勇役は岩城直弥、芹沢鴨役は砂川脩弥、原田左之助役は櫻井佑樹（劇団EXILE）、田中太郎役は瀧原光（NORD）、菊千代役は成瀬遙城、世都役は新谷聖司、婆ちゃん役はわかばやしめぐみ、彩芽役は矢代卓也、京四郎役は速川大弥、京八直純役は横山真史が務める。そのほか本間健大、書川勇輝、榮桃太郎、秋山皓郎、和田啓汰、田上健太、木ノ花大空矢、窪寺直が出演。脚本・演出は西田大輔が手がける。

本日12月18日、チケットのオフィシャル先行抽選販売がチケットぴあでスタート。各キャストのファンクラブ会員を対象にした抽選販売も同時に開始される。