「現代誤訳」第1話に梶裕貴＆宮野真守が演じるキャラ登場　岩井勇気からコメントも

アニメ「現代誤訳」第1話「力を統べるものとの問答」の情報、先行カットが公開された。

津田健次郎と浪川大輔のユニット・超電導dBが企画した「現代誤訳」は、偉人たちが残したさまざまな名言を誤訳で表現することで、正しい名言として学んでいくことを目的としたアニメ。芸人が脚本を手がけるアニメパートに加え、このアニメをどのように企画・制作したかを超電導dBが掘り下げる実写のドキュメンタリーパートで構成される。

7月6日放送の第1話「力を統べるものとの問答」の題材となるのは、シェイクスピアの名言「天は自ら行動しない者に救いの手をさしのべない。」 。第1話には梶裕貴演じる会社員・猩寺直生、宮野真守演じる力を統べるもの・狗城健太郎が登場する。コントの脚本は岩井勇気（ハライチ）が担当。ドキュメンタリーパート「超電導会議」の初回では、「現代誤訳」のプロジェクト情報を解禁した瞬間と、初となる本格的な打ち合わせの模様をお届け。プロジェクト立ち上げの経緯を津田、浪川が語る。今回の発表に伴い、岩井からはコメントが到着した。

ハライチ・岩井勇気（脚本）コメント

アフレコに立ち会いましたが演者の御二方の演技にも助けられてかなり面白く仕上がってます。
特に宮野さんが楽しんでいました。 2話以降からも全く違うテイストの物語になりますが、まずはこの第1話をご覧ください。