これは本日3月23日に東京・東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2024」内のキング・アミューズメント・クリエイティブブースステージで発表されたもの。キャストには津田健次郎演じる犀川久作、浪川大輔演じる玲尾彰人が主催する劇団員役を
さらに作品の主題歌は、狗城健太郎役として出演する宮野が担当。キャスト陣からのコメントも到着した。
7月にTOKYO MXほかで放送開始される「現代誤訳」は、偉人たちが残したさまざまな名言を“誤訳”で表現し、正しい名言として学んでいく“コントアニメーション”。個性豊かな脚本家とキャラクターたちによるアニメパートと、このアニメをどのように企画・制作したかを赤裸々に掘り下げるドキュメンタリーパート「DOCUMENTARY of 現代誤訳 ~声優が本気でアニメ作ってみた~」で構成される。監督、音響監督、クリエイティブプロデューサーを津田、浪川が務め、アニメーション制作をILCASHIPSが手がける。
下野紘(兎堂雄星役)コメント
オファーをいただいた時は素直に嬉しかったです!浪川さんと津田さんがディレクションで、収録もプレスコだと聞いて、他の出演者はどんな役作りをしてくるのか、どこではっちゃけようか、とにかくワクワクしっぱなしでした!
うさぎの着ぐるみ、そして中身の兎堂くんが、どんな活躍をみせてくれるのか、ボクもまだ全く見ていないので、楽しみにしております!!皆さんも、良かったらご覧くださいっ!!
梶裕貴(猩寺直生役)コメント
まず、津田さん&浪川さんのプロデュース企画というだけでワクワクしました!オファーをいただけて光栄です。
「偉人たちの名言を現代人の感覚に合わせてアレンジする」という発想も面白いですし、そのアイデアをコントのプロフェッショナルの皆さんが脚本に起こしてくださるという贅沢さ!「これは気合いを入れて臨ばねば!」と張り切った結果…収録後、気付けば声がなくなっているくらい無我夢中でお芝居しておりました(笑)。
宮野さんと二人きりの収録、大変でしたが楽しかったです!大変でしたが!
内山昂輝(妃隈暉役)コメント
企画書を読んだ際、全体のコンセプトを飲み込むまでに結構時間がかかりました。
入り組んだ構造で成り立つコントアニメーションだなと感じたのですが、収録日にスタジオで津田さんと浪川さんから丁寧な説明を受けたら普段通りに取り組めばいいのだなと思えて、リラックスして本番に臨むことができました。
山下大輝(玲尾諒役)コメント
様々なテーマ、キャラクター、様々な芸人さんの台本でコントができるというなんと贅沢で楽しそうな作品なんだ!
とお話を頂いた瞬間からワクワクでした!
毎回フレッシュな気持ちで全力で楽しむぞー!!
皆さんも僕たちの本気の悪ふざけを楽しみにしていてください!
宮野真守(狗城健太郎役)コメント
偉人の名言を「間違って覚えてる事」って、意外とありますよね。それを、シチュエーションコントにしちゃうという、しかも錚々たるお笑い芸人の方々が脚本を書いてくださるという、なんて面白い企画なんだと思いました。
津田さんと浪川さんが作る、楽しい試みに、僕も思いっきり乗っかりたいなと思いました(笑)
宮野真守(主題歌)コメント
偉人の名言は、時に自身の胸に刺さり、人生の指針へとなりうる事があります。
それほど、言葉の力とは強いもの。もしそれが「誤訳」だった場合………それでもやはり「その言葉」はその人の人生の指針たり得るのではないだろうか。
だってその人の人生は、偉人のものではなく、その人のものだから。いろんな刺激を得て、人は生きていくんだと思います。
そして、生き抜くため戦っていくんだと思います。そんな歌です。
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「現代誤訳」
2024年7月放送開始
スタッフ
企画:超電導dB
監督・音響監督・クリエイティブプロデューサー:
シリーズ構成:
音楽:チバニャン
音響制作:ステイラック
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ILCASHIPS
製作:劇団アクターZOO
コント脚本
岩井勇気(ハライチ)
高佐一慈・
山添 寛(
飛永 翼・
キャスト
犀川久作:津田健次郎
玲尾彰人:浪川大輔
兎堂雄星:
猩寺直生:
妃隈 暉:
玲尾 諒:
狗城健太郎:
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津田健次郎×浪川大輔「現代誤訳」キャスト発表、コント脚本を手掛けた芸人も(コメントあり) https://t.co/XLNXs7Tpw2