「ブラッディ＋メアリー」2024年舞台化！メアリー役は北川尚弥、マリア役は砂川脩弥

サマミヤアカザ「ブラッディ＋メアリー」の舞台化が決定。2024年1月26日から2月4日まで、東京・こくみん共済coopホール／スペース・ゼロにて上演される。主演のメアリー役に北川尚弥、一郎・ロザリオ・ディ・マリア役に砂川脩弥が決定した。

「ブラッディ＋メアリー」は死にたい吸血鬼・メアリーと、メアリーを殺すことができる血を持つ神父・マリアを描く物語。メアリーから殺してほしいと懇願されたマリアが、吸血鬼の脅威が去るまで自分を守るという交換条件を持ちかけるところからストーリーが展開する。月刊ASUKA（KADOKAWA）にて2013年11月から2017年2月まで連載され、今年連載開始から10周年を迎えた。

出演者にはそのほか森田桐矢、有井ちえ、八巻貴紀、高木トモユキ、エリザベス・マリー、花井貴佑介、小笠原竜哉、橋本征弥、相田真滉、立花将、葉月あさひ、山口夢菜、寿里が名を連ねた。演出は自身も俳優として活躍する演出家・堀越涼が、脚本は舞台「紅葉鬼」シリーズの葛木英が務める。舞台では迫力のアクションやプロジェクションマッピングを使用した演出を展開するほか、ヴァイオリニスト・後藤泰観による生演奏も披露される。