集英社によるマンガ家発掘バトルオーディション結果発表、Netflixによるアニメ化も

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集英社による新たなマンガ賞「MILLION TAG」の優勝者が、藤田直樹と林士平氏のタッグに決定した。

「MILLION TAG」最終第8話の様子。

「MILLION TAG」最終第8話の様子。

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「MILLION TAG」は、選考を経て選抜された候補者6人と集英社の各マンガ雑誌の編集者がタッグを組み、4つの課題で競い優勝を目指すマンガ賞。また選考過程を追うオーディション番組が7月2日よりYouTubeのジャンプチャンネルにて毎週配信されており、優勝者決定の最終第8話が、本日8月20日18時に公開され、最終課題である連載ネーム2話分とキャラ絵を、審査員である少年ジャンプ+の細野修平編集長、籾山悠太副編集長、ゲスト審査員の藤本タツキ賀来ゆうじ、Netflixのアニメプロデューサー・小原康平らが審査を行った。

優勝者には賞金500万円が授与されるほか、藤田が最終課題で作成した連載ネーム「BEAT&MOTION」は少年ジャンプ+で連載され、単行本が発売される。またアニメが制作されNetflixにて独占配信される。

藤田直樹コメント

正直なところ優勝して嬉しいという気持ちより、これからが大変になるなという気持ちの方が強いですが、目の前の仕事を期日通りにやっていくことが僕の最優先の目標だと思っています。「MILLION TAG」を通じて、林さんは僕にとって身近な存在になったので、一緒に頑張って行きたいと思っています。

林士平氏コメント

期限付きの課題が設定されていることで、通常より短期間で沢山のネームを書いた結果、藤田さんはこの期間を通じてネームを描くスピードが最も成長したポイントだと思います。今後は「MILLION TAG」で優勝したのだから、堂々と何らかでMILLIONを達成しましたと言える結末を一緒に目指しましょう!任せてくださいね!

少年ジャンプ+編集長・細野修平コメント

藤田直樹氏の『BEAT&MOTION』はキャラの感情を描く力、読者をストーリーに巻き込むネーム力を高く評価し、優勝作品としました。クリエイターを題材にしている部分も現代性があり、彼らの悩みや葛藤を描くことになるであろう連載作品としても期待しています。

藤本タツキコメント

他の方と比べて明らかに一つ頭の抜けた漫画の実力だったと思います。
主人公の感情を追っているだけで物語が進んでいくのでストレスなく簡単に読めました。
女性のキャラクターも非常に魅力的で僕個人では好みでした。

賀来ゆうじコメント

人物に寄り添った作劇、画面表現に才能を感じました。各キャラの心理描写に無理がなく、読む上で躓きがない、というのは重要な武器だと感じます。アニメ制作におけるディティールもしっかりあって、世界全体に説得力があります。

Netflixアニメプロデューサー小原康平コメント

様々な個性が炸裂した最終課題でしたが、藤田氏の作家性は特に磨きがかかったのではないでしょうか。超ネガティブな藤田氏と林氏の異色コンビに脱帽です。優勝作品には、魅力的なキャラクターたちの感情が生々しく描かれており、彼らの掛け合いの面白さには唸るものがあります。この先どんな物語が展開するのか、純粋に楽しみにできる作品です。Netflixでのアニメ化を通じ、日本の新たな才能を世界に配信できることを光栄に思います。

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