「花丸町の花むすび」はおにぎり店「花むすび」の自称看板娘・花子と、常連客で年の離れた兄妹・衛と彗の交流を描く4コマコメディ。2人暮らしの彗は兄の仕事が忙しい日は公園で1人でパンなどを食べており、女子小学生に不適切な行動を心配した花子は、そういうときはごはんを食べにおいでと声をかけ、2人は仲良しになっていく。兄と花子は顔を合わせれば口ケンカばかりしているが、遠慮せずに思ったことを言い合える気楽な関係を通して、衛は徐々に彼女に心惹かれていく。なお同作は「らいか・デイズ」と同じ花丸町が舞台になっており、らいかが登場するエピソードも収められている。
たいぷかのん/スーたん @typekanon
むんこ「花丸町の花むすび」1巻、らいかも住むあの町で小さな縁と恋が結ばれる https://t.co/6NYOEg2XtD