集英社より刊行された「金木犀とメテオラ」は、第30回小説すばる新人賞でデビューした安壇の受賞後第1作。北海道に新設された中高一貫女子校へ東京からトップの成績で入学した宮田佳乃と、地元の成績優秀な美少女・奥沢叶の関係を軸に、思春期の焦燥や少女たちの成長を描く。
なおコミックナタリーでは志村が2002年から2004年にかけて連載した「どうにかなる日々」が5月に劇場アニメ化することを記念して、約1万字におよぶ志村のインタビューを公開。同作の制作秘話やマンガとの向き合い方に迫った。関連する特集・インタビュー
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