「クローズ」トリビュート&「チキン」、月チャンで歳脇将幸2本立て

4

19

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 9 9
  • 1 シェア

本日11月6日発売の月刊少年チャンピオン11月号(秋田書店)では、高橋ヒロシ「クローズ」のトリビュート企画として、「チキン『ドロップ』前夜の物語」の歳脇将幸による「アメノチハレ」が掲載された。

月刊少年チャンピオン11月号

月刊少年チャンピオン11月号

大きなサイズで見る(全9件)

「アメノチハレ」は塚本高校の1年生・紡木を主人公とする、トリビュート企画「クローズリスペクト」の第7弾。紡木は「かつて近所のある高校にいた強い不良は、雨が降るまで傘を持ち続けていた」という噂を聞き、彼に憧れて自身も常に傘を持ち歩いているが、思い通りにいかない高校生活を送っていた。そんなある日、先輩たちと街を歩いていた紡木が、鈴蘭高校の面々と出会ったことから物語は動き出す。12月6日発売の月刊少年チャンピオン2019年1月号の同企画には、「僕たちがやりました」の荒木光が登場する。

なお「アメノチハレ」と合わせ、井口達也原作による歳脇の「チキン『ドロップ』前夜の物語」も掲載。同作は今回で連載100回を迎え、今号の雑誌表紙イラストを使用したQUOカードのプレゼント企画も行われている。

今号の月刊少年チャンピオンより“ライトエッチ系読み切りアンソロジーシリーズ企画”として「お姉さんと××(ちょめちょめ)したい▼」(▼はハートマーク)が始動。今号にはみなもと悠の「まんツーまん」が掲載され、次号には宗我部としのり、その後も堀博昭、千明太郎迫ミサキ糸杉柾宏、明方いるかが登場予定。

また迫による「アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL Burning Road」が完結。単行本は通常版と特装版が2019年3月8日に発売される。また塚脇永久原作による伊藤龍「蟻の王」が、2019年1月5日発売の月刊少年チャンピオン2月号で連載再開することも告知された。

この記事の画像(全9件)

読者の反応

  • 4

月刊少年チャンピオン編集部 @MonthlyChampion

「クローズ」トリビュート&「チキン」、月チャンで歳脇将幸2本立て - コミックナタリー https://t.co/XduCDyjxp4

コメントを読む(4件)

関連記事

歳脇将幸のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 歳脇将幸 / 高橋ヒロシ / 荒木光 / みなもと悠 / 宗我部としのり / 千明太郎 / 迫ミサキ / 糸杉柾宏 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。