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「ヒロアカ」山下大輝と三宅健太が初めての応援上映、2人のお気に入りシーンは

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左から山下大輝、三宅健太。

左から山下大輝、三宅健太。

堀越耕平原作による劇場アニメ「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」の応援上映イベントが、本日8月16日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催された。

本日の応援上映には緑谷出久役の山下大輝とオールマイト役の三宅健太も参加。2人が登壇してのトークショーも上映前に行われた。動員90万人、興行収入11億円を突破した本作について山下が「11億円とか言われてもピンとこない(笑)。すごいということだけが伝わってきます」とコメントすると、三宅からは「意外と庶民派だから(笑)」というツッコミが。三宅も「(公開から)2週間ででしょ。すごい……11億円分の!」と続けると、山下は「三宅さんもピンときてないじゃないですか!」とツッコミ返した。

なお応援上映に参加するのは今日が初めてだという2人。山下が「老若男女」という言葉を噛んでしまった場面では、会場から「かわいいー」との声が飛ぶ。山下はこの声援に照れてしまったようで、「本当に恥ずかしい……」と言いながら壇上を1人歩き回った。

また山下は本作の終盤で描かれるデクとオールマイトの共闘シーンについて、「今後もテレビアニメ本編では(演じることが)叶わないであろうシーンができたのがうれしかったです」と語る。一方で三宅は「僕のヒーローアカデミア」初の劇場版となる本作のアフレコについて、キャラクターたちが初めて海外を訪れたことから「はしゃいでしまった」と振り返り、「(アフレコ現場で)『君たちはしゃぎすぎ』って言われてしまいました。音響監督さんが学校の先生みたいでしたね」と説明する。さらに三宅は本作に若かりしころのオールマイトが登場することに触れ、「言ってしまえば全盛期のオールマイトというか、そういう時代の彼を演じられる日が来るとは思ってもいませんでした。(オールマイトの)空白だった部分が埋まった気がします」と同キャラクターへの思いを吐露した。

そして会場は本作の来場者に特典として配布される「僕のヒーローアカデミア Vol. Origin」の話題に。同書には堀越自らがオールマイトの過去を描き下ろした「No.0 ALL MIGHT:RISING(オールマイト ライジング)」が収録されていることから、三宅は「おまけのエピソードだから、コメディチックなものが入るのかと思っていたらガチなやつが来た」と驚きを隠せなかった様子。山下も「あのエピソードは映像化してほしいなと思いました」とリクエストする。このほか会場では、アニメ第1期序盤の名シーンを2人が生アフレコするコーナーなども行われた。

その後の応援上映では、多くの観客がサイリウムを振りながら作品を鑑賞。本作がヒーローものということもあり、悪役である敵(ヴィラン)が登場するシーンでは「助けてー」という声が上がる。このほか各キャラクターが必殺技を発動させる際に技名を叫んだり、「Plus Ultra!!」「私が来た!!」といったおなじみのセリフをキャラクターと一緒に発したりと、観客は思い思いの方法で作品を楽しんでいた。

上映終了後にも山下と三宅の2人が舞台上に登壇し、「反応が面白い」「楽しかった」と興奮気味に発言。三宅は「オールマイトは(映画オリジナルキャラクターの)メリッサから『マイトおじさま』と呼ばれていますが、(観客の)みんなが『マイトおじさま』って呼んでくれたのがよかったですね」と応援上映を振り返る。この発言に対し客席から「マイトおじさまー」という歓声が上がると、三宅は「まあ実際は健太おじさまですけどね(笑)」とおどけてみせた。

一方で山下は印象に残ったシーンとして、峰田が活躍するシーンで峰田コールが起こったことを挙げ「僕は峰田が好きなので、みんなで峰田を応援できたのがすごく楽しかったです。これ、(峰田を演じている)広橋(涼)さんにも伝えなきゃ」とコメント。さらに「こんなに楽しかったので、また(応援上映を)やれる機会があればいいなと思います」と再度の開催に意欲をのぞかせた。

「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄~」では、巨大人工移動都市「〈I・アイランド〉」を舞台に、テレビアニメシリーズ第2期の最後に描かれた「期末試験編」と第3期の最初に描かれる「林間合宿編」の間に起こった、“空白の夏”のストーリーが展開される。

(c)2018「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (c)堀越耕平/集英社

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