「こまどりの詩」はある美容室を舞台に、美容一家として血脈を継いできた朝倉家の女性を描く人間ドラマ。第1回は激動の時代を生き抜いてきた100歳の創設者と、インスタ世代の現代女性までが一堂に会する、一家の祝賀会のシーンがメインとなる。「美容師が主人公の作品は初めてなんです」という桜沢は、「これまで描いてきたことがなかったような強いタッチで人間ドラマを描きたい」と本作への意気込みをコメント。また「さまざまなタイプのイケメンを盛り込んでいくので、応援をよろしくお願いいたします」と読者にメッセージを送った。
なお本日4月17日に発売された5月1日号では、桜沢のインタビュー記事も掲載。郷田マモラ原作による長岡敦子「ニコラオスの嘲笑 警部補・森村つぐみ」は最終回を迎えた。なお次号には「GW・休日に親子で行きたい!漫画&アニメ美術館」という特集も組まれる。
桜沢エリカ コメント
美容師が主人公の作品は初めてなんです。仕事の後や、辛いことがあったときでも、読めば元気が出るような強く美しいキャラクターが活躍する物語を紡いでいけたらと思っています。また、手に職を持った女系家族の四代記なので、これまで描いてきたことがなかったような強いタッチで人間ドラマを描きたいですね。嫉妬や執念、うらみ節といったドロドロ展開あり、一気に心を鷲掴まれる心の師匠との邂逅あり、ありとあらゆる人間模様、そしてさまざまなタイプのイケメンを盛り込んでいくので、応援をよろしくお願いいたします。
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