これは「ピコピコ少年」を手がける押切と、「岡崎に捧ぐ」で知られる山本による「ゲーム漫画家天下一対談」。2人が子供時代を過ごした場所が神奈川県川崎エリアと近く、作中で描かれる原風景にも通じるものがあったことから本企画が実現した。
対談は2度にわたって行われ、第1弾は川崎のゲームセンター・あなたのウェアハウスでのゲーム対決の後に実施。第2弾はそれぞれの作品に登場するゲーム友達の山田くんと杉ちゃんを引き連れ、4人でのゲーム対決と座談会が行われた。また押切が描く「因縁対決少年」では、その模様が8ページにわたって描かれている。
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