アニメ「境界のRINNE」に遠藤綾、平野文が出演！メインキャラの母親演じる

高橋留美子原作によるTVアニメ「境界のRINNE」の追加キャストが発表された。

記死神（しるしがみ）の少年・架印（かいん）の母親役を遠藤綾が、ヒロインの女子高生・真宮桜の母親役を平野文がそれぞれ演じる。「うる星やつら」のラム役などで知られる平野は母親役を担当することについて「順当な成長ぶり」と話し、「皆さまにもこれぞ『桜ママ』といわれるような『留美子先生テイスト』を込めて、演じたいと思っています」と意気込みを語った。架印の母は8月1日放送の第18話から、桜の母は8月15日放送の第20話から登場する予定だ。

「境界のRINNE」は成仏できない霊を輪廻の輪に導く男子高校生・六道りんねと、幼い頃から幽霊が見える少女・真宮桜の関係を描いたコメディ。原作は週刊少年サンデー（小学館）にて連載中で、アニメはNHK Eテレにて毎週土曜17時半から放映されている。