「僕等がいた」の小畑友紀、ARIAの寄生獣トリビュートに登場

本日1月28日に発売されたARIA3月号（講談社）には、「僕等がいた」「春巡る」で知られる小畑友紀が初登場。さまざまな作家が岩明均「寄生獣」を描くシリーズ「ネオ寄生獣f」を執筆している。

「ネオ寄生獣f」は、第5弾となる今回がファイナル。小畑は映画「寄生獣」を見に行ったとあるカップルを8ページで描いている。そのほか今号には、わたなべあじあ、小嶋ララ子、新城一らARIA作家も執筆。なお「ネオ寄生獣f」は3月23日に単行本化されることも決定した。

また今号では、石田リンネ原作による暁かおり「おこぼれ姫と円卓の騎士」の第3章がスタート。pixiv×ARIA新連載オープンコンペ大賞受賞作を獲得した、みたおでん「まとめ★グロッキーヘブン」も新連載として始動した。

2月28日発売の次号ARIA4月号では、アサダニッキの新連載「プリンス・メガマックス」がスタート。続く5月号では水野十子、6月号では石川チカが登場する予定だ。