坂本眞一

サカモトシンイチ

1972年生まれ、大阪出身のマンガ家。1990年に「キース!! 」で週刊少年ジャンプ(集英社)の第70回「ホップ☆ステップ賞」に入選し、デビューを果たす。その後、新田次郎の小説を題材にした登山マンガ「孤高の人」で注目を集め、同作が「第14回文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞に選出される。2013年に週刊ヤングジャンプ(集英社)にて、フランス革命時代に生きた処刑人である一族サンソン家の運命を描く「イノサン」の連載を開始した。現在は続編となる「イノサンRougeルージュ」をグランドジャンプ(集英社)にて連載している。