黒羽麻璃央が自身のスタートに迫る「舞台男子」、次回は染谷俊之

黒羽麻璃央が、本日9月7日配信の電子文芸誌・小説屋sari-sari9月号に掲載された「舞台男子」第5回に登場している。

若手舞台俳優たちが自身のこれまでを振り返るインタビュー連載「舞台男子」。黒羽は、自身のターニングポイントになったというミュージカル「テニスの王子様」や、三日月宗近役で出演した「ミュージカル『刀剣乱舞』」での出来事、さらに「舞台『刀剣乱舞』」で三日月宗近役を務めた鈴木拡樹への思いを明かした。そのほか、中屋敷法仁演出の朗読劇「僕とあいつの関ヶ原」「俺とおまえの夏の陣」や「舞台『黒子のバスケ』THE ENCOUNTER」でのエピソードについても語られている。

また今回の取材には、イケメン男子4人がトップアイドルを目指すマンガ「ドルメンX」のメンバーが潜入。このルポマンガは、「ドルメンX」3巻に黒羽が本人役で登場したことを機に実現したもので、同作作者の高木ユーナの書き下ろしにより、観劇サイト・最善席にて公開されている。

次号10月号に掲載される「舞台男子」第6回には、12月の「剣豪将軍義輝」で主演を務める染谷俊之が登場。取材を経た染谷が、ステージナタリーに寄せたコメントは以下の通り。

染谷俊之コメント

初めまして、染谷俊之です。
新たに出演する作品についてではなく、僕自身について語る機会はこれまであまりなかったので、いろいろなことを思いっきり語らせていただきました。この記事を読んでいただき、僕だけでなく舞台に興味を持っていただけたらうれしいです。