由紀さおり×ウルヴァリン!? 最新作の挿入歌に「生きがい」

現在公開中のハリウッド映画「ウルヴァリン：SAMURAI」で、1970年に発表された由紀さおりの「生きがい」が挿入歌として採用されている。

人気映画シリーズの最新作「ウルヴァリン：SAMURAI」の舞台は日本。劇中では、由紀さおりの「生きがい」のほか、ハロー！プロジェクトのシャッフルユニットであるセクシーオトナジャンが2005年にリリースした楽曲「オンナ、哀しい、オトナ」、ヒップホッププロデューサーのDJ PMXによる「その時が来るまで… feat. K DUB SHINE」の3曲が挿入歌として採用された。映画は伝統的な文化と現代日本を混在させた内容となっており、これらの楽曲がその世界観をより引き立てている。

「ウルヴァリン：SAMURAI」はヒュー・ジャックマン主演のアクション映画。キャストには真田広之やトップモデルのTAO、福島リラなど日本人も名を連ねている。また格闘家の小川直也と角田信朗も登場する。現在全国で公開中。

「ウルヴァリン：SAMURAI」

3D / 2D、字幕版 / 日本語吹き替え版（一部地域を除く）にてTOHOシネマズ日劇ほか全国で公開中
配給：20世紀フォックス映画
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