スカンク兄弟、約3年ぶりのニューアルバムにも原田郁子参加

スカンク兄弟が約3年ぶり2作目となるオリジナルアルバム「セコンド」を7月21日にリリースすることが決定した。

今回のアルバムは前作に引き続きの参加となる原田郁子（クラムボン）のほか、野村卓史（グッドラックヘイワ）、カセットコンロス、とんちピクルスがゲスト参加し、ミックス＆マスタリングは久保田麻琴が担当。すでにライブでお馴染みのナンバーを含む珠玉の14曲が収められる。

パッケージはデジパック仕様で32ページのブックレット付き。畑“モジャ”俊行（Vo, G）執筆のアルバム制作秘話「セコンド物語」や、長野“マドロス”陽一（B）による楽曲解説「控え室で振り返る、死闘の14ラウンド」、小林“ケンケン”健太郎（Perc）からの「メンバー紹介」などが掲載される。

収録曲

01. がんばれ！ トレイン
02. お父さんはネイティヴアメリカン
03. ちょっとそこのカースティーボーイ
04. いいオンナ
05. 約束のブルース
06. ロールパン
07. ケンケンの夏
08. ラスト♡フラ
09. 記憶
10. 君の隣
11. 祝辞
12. スカンク兄弟の大きな傘
13. 旅の終わりに
14. 悪石ロック