ばってん少女隊、フレデリック書き下ろし新曲「コトバテニス」を初披露

ばってん少女隊が昨日12月23日に熊本・グリーンランド遊園地 おまつり広場で行ったイベントライブにて、フレデリックが書き下ろした新曲「コトバテニス」を初披露。この曲が2月15日リリースの3rdシングル「すぺしゃるでい」のカップリングになることを発表した。

「ばってん少女隊の12.23だからタイトルだけクリスマスに乗っかってみましたミニイベント」と題されたこのライブは「よかよかダンス」でスタート。中盤、以前からライブのセットリストに組み込まれていたフレデリックのカバー「セーターを脱がさないで」を披露したのち、そのフレデリックが書き下ろした新曲「コトバテニス」が初披露された。

これについて、春乃きいなは「演奏もフレデリックさんご本人たちによる演奏なんですよ」、瀬田さくらは「まるでフレデリックさんの前で私たちが歌わせてもらってるみたい！」、西垣有彩は「今回のシングルはとっても豪華な皆さんが関わってくださっていて、ホントに“恐縮です梨本です！”」、希山愛は「皆さん、『コトバテニス』もよろしくお願いします！」とそれぞれコメント。ラストに4106xxx（SCAFULL KING、BRAZILIANSIZE）プロデュースのニューシングル表題曲「すぺしゃるでい」をパフォーマンスしてライブを締めくくった。

そしてイベントの最後には、すでに開催時期と地域のみ発表されていた春のワンマンツアーの詳細が発表された。ツアーのタイトルは「ばってん少女隊の、田舎娘が四大都市のライブハウスを巡るツアー」。3月28日福岡・DRUM LOGOS、3月30日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、3月31日に大阪・BIGCAT、4月6日に東京・LIQUIDROOMで行われ、東京、名古屋、大阪でのワンマンは今回が初となる。