メルヘンベリー、カタカナ表記で再出発の新作

メルヘンベリーのミニアルバム「WAKEFiELD」が11月5日にリリースされる。

メルヘンベリーは2007年に菊地拓郎（Vo, G）、曽根克昭（G, Cho）によって結成されたバンド。メロディアスなバンドサウンドに繊細な詞をのせた楽曲を特徴としている。2012年に活動を休止するが、2013年に高瀬優（Dr）を新メンバーに迎え活動を再開し、2014年に荻原稔（B）が加入し現体制となった。また9月初旬にはバンド名を「MARCHEN BERRY」からカタカナ表記に変更し再スタートを切っている。

表記変更後、初のリリースとなる「WAKEFiELD」はアップテンポなナンバー「psychosis」や切ない恋心を詞にした「たどりついたらいつも雨降り」など全6曲を収録。バンドのYouTube公式チャンネルでは本作に収められた楽曲をダイジェストで試聴できる映像や収録曲「妖艶少女」のビデオクリップが公開されている。