黒沼英之、アルバムに刻んだポップスメーカーの自覚

黒沼英之の1stフルアルバム「YELLOW OCHER」が2月5日にリリースされることを記念して、ナタリーでは特集を企画。この第1弾となる黒沼のインタビューを公開した。

11曲入りの「YELLOW OCHER」は楽曲ごとに異なる物語をつむいだ短編集のような1作。爽快なポップチューンや、アダルトな一面を打ち出したソウルフルなナンバーなど、ポップスメーカーとしての彼の才能が存分に味わえる内容だ。

これまでは“自分”のことを歌うことが多かった黒沼が、なぜ今作ではフィクションを歌うようになったのか。彼の曲作りの手法が変わるきっかけとなった「ふたり」や「YELLOW OCHER」に関わったプロデューサーたちとのエピソードを聞き、その理由に迫った。

なお近日公開の特集企画の第2弾では「YELLOW OCHER」に参加したアーティストたちへのメールインタビューを公開予定。こちらも楽しみにしていてほしい。