綿矢りさの同名小説を「恋するマドリ」の
本年度のコンペティション部門には、日本映画では瀬々敬久の監督作「最低。」と本作のみが選出。本日行われた映画祭のラインナップ発表会でも上映された映像の中で松岡は「この作品には、たくさんの思いがあるのですが、大九監督をはじめ、原作の綿矢さんも女性であり、本当に多くの女性スタッフが集まって作った作品です。全国のこじらせ女子や、ちょっと背中を押してほしい女の子たちにこの作品が届けばいいなと思いながら作りました」とコメントしている。
「勝手にふるえてろ」は12月23日より東京・新宿シネマカリテほか全国で公開。第30回東京国際映画祭は、10月25日から11月3日にかけて東京・六本木ヒルズほかで開催される。
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- 「勝手にふるえてろ」予告編
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よしあき @twtr440
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