満島ひかりが文芸誌デビュー、主演作「海辺の生と死」に寄せた詩を書き下ろし

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明日5月6日発売の文學界2017年6月号で、満島ひかりが書き下ろしの詩を発表している。

文學界2017年6月号(文藝春秋)

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文學界2017年6月号

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「海辺の生と死」 (c)2017 島尾ミホ / 島尾敏雄 / 株式会社ユマニテ

「海辺の生と死」 (c)2017 島尾ミホ / 島尾敏雄 / 株式会社ユマニテ[拡大]

2017年に生誕100年を迎えた作家・島尾敏雄と彼の妻・島尾ミホによる小説をもとにした映画「海辺の生と死」で主演を務めた満島。巻頭を飾る詩のタイトルは「いちばんだけのしりとり」で、映画の世界観を表現した文章が紡がれている。なお満島が文芸誌に登場するのは今回が初めて。

同誌には満島のロングインタビューも掲載。映画の撮影地であり自身のルーツでもある奄美大島への思いなどを、満島がたっぷり語っている。

「海辺の生と死」は7月29日より東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開。永山絢斗が共演し、越川道夫がメガホンを取った。

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