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J・ギレンホールが「くそくらえ、僕は街中で踊るんだ!」、主演作のダンス映像公開

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「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」

ジェイク・ギレンホールの主演作「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」より、本編映像の一部がYouTubeにて公開された。

「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレがメガホンを取った本作は、交通事故で妻を失った男・デイヴィスを主人公とした人間ドラマ。自分の心を“組み立て直す”ため、彼が身の回りのあらゆるものを破壊していくさまを描く。

このたび公開された映像は、ギレンホール演じるデイヴィスのダンスシーンを収めたもの。デイヴィスは、あるきっかけで出会った少年クリスに、1970年代のバンドFreeの「Mr.Big」をiPodへダウンロードしてもらう。ヘッドフォンを付けたデイヴィスは、電車内や街の群衆の中で人目を気にせず踊り狂う。

一連のシーンについてギレンホールは、「監督から『はい、iPodだよ。これがイヤフォンね。ただ踊ればいいから。僕らはついて行くからさ。通りで踊りまくってくれればいい』と突然言われたんだ。監督はカメラを肩に、僕は通りを歩いた。通勤通学の人たちがやってくる中、僕は踊り始めた。ところ構わず踊っているのを、彼は撮った。工事が行われていたけど、三角コーンを全部どかし、工事現場を走り抜けてとにかくがむしゃらに踊ったよ」と撮影を振り返る。

さらに「ニューヨークではすごくクレイジーなことをしても、たいていの人は無視してくれるんだ(笑)。いろんな意味で、この映画のメタファーになっていると思う。閉じ込めていた感情を解放して自由に感じるということのね。人がクールを装って通りを歩きながら自分に対して抱いている考えに対抗して『くそくらえ、僕は街中で踊るんだ!』ってね」と分析している。

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」は、2月18日より東京・新宿シネマカリテほか全国でロードショー。

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