「あるようでない男」は、高校生の頃から「○○があるようでない男」と呼ばれてきた工藤雅深の物語。彼は24歳という若さにして大手デパートの社長代理を務める非の打ち所のないイケメンだが、あるトラウマを抱えていた。
同作は、りぼんオリジナル1996年4月号に読み切りとして高校生編が掲載され、その後コーラス(ともに集英社)の2003年1月号、4月号から6月号に続編となる社会人編が掲載。文庫版には新たに小花によるあとがきが収められている
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