読もう!コミックビーム創刊200号で桜玉吉が表紙&読切

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エンターブレインのマンガ雑誌・月刊コミックビームが、本日6月12日に発売された7月号で創刊200号を迎えた。これを記念し、ビーム7月号では桜玉吉が表紙を飾っているほか、玉吉の読み切り「ゴジラさん」が収録されている。

創刊200号を迎えた月刊コミックビーム7月号。

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特製サコッシュを身につけるコミックビームの奥村編集長。

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「ゴジラさん」は、玉吉が日本の元祖怪獣・ゴジラを振り返る読み切り。ほかにも今号では震災がテーマの読み切り企画「LIFE with YOU, 3.11~ともに生きよう。3.11」の第4弾として、とり・みき「ダブル・ストーリー」、寺田克也「つづく」が掲載された。なおとり・みきはビーム初登場となる。さらに付録として、志村貴子「放浪息子」の手ぬぐいが付属。

また創刊200号を記念して、特製サコッシュを200名にプレゼントする。サコッシュとは、サイクリストに人気の軽量型肩掛けバッグ。コミックビームのロゴがあしらわれたものと、上野顕太郎による判じ絵が描かれたものの2種類が用意されている。判じ絵Ver.は「コミックビーム200号」という言葉がイラストで表現された粋なデザインだ。

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