コミック星新一にKUJIRA登場、ロボット会社をめぐる物語

本日5月7日に発売されたミステリーボニータ6月号（秋田書店）では、comicスピカ（幻冬舎コミックス）などで活躍するKUJIRAが「コミック星新一 愛の作用」を発表している。

「コミック星新一」は星のショートショートを人気マンガ家がコミカライズするシリーズ。今号の「愛の作用」は、特殊なロボットを作る製作会社に、資産家の老人を救うための不思議な依頼が舞い込む物語だ。

なお6月6日発売のミステリーボニータ7月号では、「それでも町は廻っている」などで知られる石黒正数が同誌初登場。泥棒と謎の金庫を題材にした「コミック星新一 ねらった金庫」を発表し、表紙も手がける。