阿久悠の自伝的小説「瀬戸内少年野球団」をコミカライズした単行本が、本日4月4日に発売された。マンガ化はジャンプスクエア(集英社)にて「放課後ウインド・オーケストラ」を連載していた
「瀬戸内少年野球団」は、戦後の淡路島を舞台に、敗戦で今までの価値観や夢を打ち砕かれた子供たちと女教師が、野球を通じ誇りを取り戻そうと奮闘する物語。「ROOKIES」の森田まさのりが推薦コメントを寄せている。またホーム社の特設サイトでは試し読みページも公開中なので、気になる人は覗いてみては。
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